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『終章 言之葉』

 

終章 言之葉
 日本人が大切にしてきた日本語の言葉を見てきました。
 『古今和歌集』[仮名序]に、〈やまとうたは、人のこころをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける〉とあるように、日本人の心は言之葉を紡ぎます。言之葉において、つまり日本語において、日本人は日本を想います。
 『新古今和歌集』[仮名序]には、〈大和歌は、昔天地開けはじめて、人のしわざいまだ定まらざりし時、葦原中国の言の葉として、稲田姫素鵝の里よりぞ伝はれりける。しかありしよりこの方、その道盛りに興り、その流れ今に絶ゆることなくして、色に耽り心を述ぶるなかだちとし、世を治め民を和らぐる道とせり〉とあります。日本の歌は、神代より伝わる日本の言葉だとされています。この歌の道は盛んに興り、今に至るまで絶えることなく続く、世を治めて民を安心させる道だというのです。言之葉において、つまり日本の歌において、日本人は日本を想うのです。
 後は、その上で、日本人として如何に生き、そして如何に死ぬかです。
 

 

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