『天邪鬼辞典』「な~の」



≪な≫

【仲間】

 とりあえず今のところは裏切らないだろうという予測の基に、一緒に物事をする間柄のこと。状況しだいで敵に変化することもある。

 漫画では、敵が仲間に変化することもよくあるが、現実ではあまりありそうな事態ではない。



≪に≫

【人間】

 病気の一種。

 とりあえず、死ぬことで治ると言われているが確証は得られていない。



≪ぬ≫

【鵺(ぬえ)】

 頭は猿、体は狸、尾は蛇、脚は虎に似ている怪物。

 天邪鬼の友達であるが、つかみどころがなく、得たいが知れない。なぜ友達であるのか、我ながら謎なのである。

 『天邪鬼辞典』を真似した『鵺辞典』が出てきたとしても、けっして見ないように。あまりにつかみどころがなく、頭がおかしくなってしまうかもしれない。天邪鬼だけれども、一応は忠告しておく。



≪ね≫

【涅槃(ねはん)】

 サンスクリットのニルバーナ(nirvāṇa)の訳語であり、仏教用語で煩悩が消えた悟りの境地のこと。

 煩悩が無いことがよいと言う前に、煩悩が有ることと無いことの比較検討が必要であると天邪鬼は主張しておく。



≪の≫

【ノアの大洪水】

 一神教における神の概念が、とりあえず良く分からないということを示すエピソードの一つ。天邪鬼ではなくとも、自作自演に見えてしまうのではなかろうか?






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