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天邪鬼辞典「さ~そ」

  


≪さ≫

【逆恨み】
 例えば、一般的で公共的な議論で打ち負かされた者などが、打ち勝った者へ抱く感情の一つ。
 えっ? それは逆恨みではなくて、単なる恨みでしょって?
 分かっていないなぁ。それは恨みではなくて、逆恨みであると主張しておく。天邪鬼だけに。
 逆恨みをした者は、裏で悪口を言ったり、嘘を撒き散らしたりする。相手にするのも疲れるが、放置しておくと邪魔になる場合もあるので対応には苦労する。卑劣な程度に達している者に対しては、叩き潰す必要がある。


≪し≫

【慈悲】
 自分が困っていないときには必要ではないが、困っているときに必要となる点で特に考察に値する概念。


【ジャーナリズム】
 権力の批判を目的とすると自己宣言している一つの権力。
 民主主義と結びついた場合、人間の醜悪さを嫌というほど見せつけてくれる。その光景は、天邪鬼すらも目を背けたくなるほどである。


【自由主義】
 何でもかんでも制約を除けば良くなっていくと考える、人類史上でも類を見ない程に愚かな思想の一つ。軍事的経済的に有利な地位にある者にとっては、推し進めることでさらなる利益を得られたりするため、卑劣な者が推進する思想の一つでもある。


≪す≫

【スルメ】
 噛めば噛むほど味が出ると言われているが、もちろん嘘である。
 噛めば噛むほど味は出なくなる。
 なぜ、このようなすぐにばれる嘘を吐くのだろうか?


≪せ≫

【政教分離】
 キリスト教圏において、『聖書(Bible)』の記述をそのまま実行すると、まともな生活が成り立たないために生み出された打算のこと。つまり、キリスト教の原則を政治に適用させないようにするためのこじつけ。
 他の宗教や信仰において、この打算を当てはめるか否かは個別に検討を要することは言うまでもない、はずなのだが、この原理を疑うこともせずに振りかざしてくる者も多くいてうんざりさせられる。
 柔軟性を持った信仰形態は、世俗との試行錯誤をくぐり抜けているため、祭政一致が可能となる。この場合の祭政一致とは、信仰と政治の棲み分けと共存という関係性における調和の実現のことである。
 哲学的に厳密に思考するなら、祭政一致が可能な信仰形態は正しく、政教分離を要する宗教は間違っている。さらに言ってしまえば、厳密な政教分離を必要とする宗教など、存在価値が無い。


【セクハラ】
 格好良い男性が決してすることができない行為。
 ちなみに、不細工な男性のほとんどあらゆる行為が該当することは言うまでもない。
 ここでは男性で例を出したが、異性を問わずに成り立つ概念であることは言うまでもない。


≪そ≫

【僧侶】
 仏教のお坊さんや、キリスト教における聖職者などを意味する。
 某RPGでは、死者を復活させたり、自己犠牲で砕け散って敵を殲滅させたりできる。しかし、現実の僧侶にそのような力は残念ながらないのである。
 世の中は厳しいのである。




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