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第三部『第四章 現在の日本の「自由」』

【目次】

『第四章 現在の日本の「自由」』
 現在の日本において、自由は素晴らしいものとされています。少なくとも、そのような意見が大多数であることは間違いありません。そして、その自由は、リバティやフリーダムとしての西洋自由のことなのです。
 ここで忠告しておきますが、西洋自由を素晴らしいという者、自由主義者やリベラリストを名乗るものを、安易に信用してはいけません。なぜなら、その人は論理的に間違っている、もしくは意図的に卑劣であるという可能性が考えられるからです。
 現在の日本の状況を省みるに、自由がまずもって西洋自由を意味し、それが称賛語として通用している状況において、日本語本来の自由の用語法に戻すことは極めて困難です。ですから、「自由」という言葉を日本本来の意味で使用するようにしようなどとは言いません。ただ、「自由」という言葉の意味しているところを正確に判断すべきだと、不遜にも指摘しておきたいのです。
現在の日本、および現在の国際社会においては、「自由」を巡る言葉づかいにおいて、その人間の程度を知ることができるのです。

  

 

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