中島みゆき「銀の龍の背に乗って」について

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 中島みゆきさんの名曲「銀の龍の背に乗って」です。

 ドラマ『Dr.コトー診療所』の主題歌ですね。

 私はドラマは見ていないのですが、この歌はとても好きですね。



 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を



 銀の龍の背とは、

 船が進むことで生まれる白波が太陽で輝く様らしいですね。

 金ではなく銀という表現は、

 小さな弱々しい龍であることを暗示しているらしいですね。


 私は最初聞いたとき、

 銀の龍とは、銀色の自転車のことだと思っていました。

 銀色の自転車に乗って、患者のところへ医者が向かうイメージでしたね。

 「龍の足元へ」で自転車に近づき、

 「龍の背に乗って」で自転車にまたがっているイメージですね。

 間違いですけど、自分のこのイメージも自分的に好きです。


 中島みゆきさんは名曲が多いですね。

 他の歌についてもいくつか書くと思います。


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