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 Every Little Thing の8枚目のシングルですね。

 歌詞が切ないですね。


 きっと きっと 誰もが
 何か足りないものを
 無理に期待しすぎて
 人を傷つけている


 あぁ、なるほどなぁ。あるかもですね。

 他人とのつきあい方って、いろいろありますよね。

 他人に何かを期待しすぎるのって、自分の足りないものを求めることの裏返しなのかなぁと思ったり。

 まずは、他人に何かを求めるのではなく、自分がどうありたいかを問うてみることが、けっこう重要なのではないかと思ったり。

 


 過ぎた日に背をむけずに
 ゆっくり時間(とき)を感じて


 過ぎた日から、目を背けても、良いことはなさそうですよね。

 

 過ぎ去ったものを、如何に自分のために活かせるかを、まずは考えてみるべきなのかもしれません。


 
 やわらかな風が吹く この場所で

 今二人ゆっくりと歩き出す


 GLAYの12作目のシングルです。

 このHOWEVERは、めちゃくちゃ聞きましたね。

 ベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』も、めちゃくちゃ聞きましたね。


 私の年代って、やっぱりGLAYには思い出がありますよね。

 この時代って、音楽業界全体が異常に盛り上がっていましたよね。CDも売れていたし。

 このHOWEVERを今、歌詞をじっくり見ると恥ずかしい感じですが、当時は気にならなかったですね。若かったですね(笑)

 あと、こんな高いキーで歌えるかっちゅうねん!

 懐かしいなぁ。

 この曲を聴くと、高校生くらいの頃を思い出します。

 


 絶え間なく注ぐ愛の名を 永遠と呼ぶ事ができたなら

 言葉では伝える事が どうしてもできなかった 優しさの意味を知る




 Mr.Childrenの12枚目のシングル「マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg-」は、歌詞がなかなかに過激です。

 その過激さに惑わされずに、その歌詞の意味をよくよく考えてみるのも楽しいかもしれませんよ。


 やがて来る"死の存在"に目を背け過ごすけど
 残念ですが僕が生きている事に意味はない
 愛せよ目の前の不条理を


 いいですね。突っ走ってますね。恰好良いですね。

 〈僕が生きている事に意味はない〉と歌っているわけですが、「意味はない」とは、どういう意味でしょうか?

 意味はないことの意味を問うているわけです。

 哲学的でしょ?

 まず、「意味はない」ということは、たぶん「訳が分からない」ということとは違う気がしませんか?

 「意味はない」ということは、「意味がある」ことではない、ということです。

 ですから、「意味がある」ということが分かっていないと、「意味はない」とは言えないように思うわけです。

 ということは、何かについて「意味がある」と思っていて、その何かを利用して「意味はない」と言っていることになるわけです。

 ですから、そこには、その人が何をもって「意味がある」と考えているのかという思想が隠されているのです。

 そこに踏み込んでいくのは、なかなに危険で、興味深いことなのですよ?


 ということで、歌詞について色々と考えることができるわけです。

 他にも、


 良識を重んじてる善人がもはや罪だよ


 とか、この一文でどれだけのことが語れることか。

 ちょっと考えてみることも、楽しいかもしれませんよ。


 野猿は、『とんねるずのみなさんのおかげでした』から生まれた音楽ユニットですね。

 番組やその経緯については、まったく見ていませんでしたが(笑)


 野猿の歌は、番組を見ていないくても日常的に聞こえてきましたね。

 この「叫び」は、音楽のテンポも良いですし、歌詞も良いですね。


 こんな時代に生まれ 俺は神を知らない
 罪深き欲望に支配されているよ


 これって、けっこう深いですよ。

 神を知らないものの罪深き欲望とは、何によって規定されているのかが問題となるからです。


 神を知らないのなら、その欲望は罪深きものとはならないのではないか?

 その欲望が罪深きものであるとの認定は、神以外の何かによってなされているのか?


 このような疑問が浮かびます。

 ここには、神を知らないことによる罪深さがあるのではないでしょうか?

 そうだとするなら、神が居ないことを憂える、真なる神の存在が隠されているのではないでしょうか?

 とある哲学者の用語法を用いるなら、「神」ではなく〈神〉の存在が措定されているのではないでしょうか?



 偽善者の行列に 俺は並びながら
 掌を差し出したら恵んでくれたよ
 奪った弱者のダイヤモンド


 そのダイヤモンドの輝きは、

 卑劣さを伴うが故に美しい。




 Mr.Chilrenの「光の射す方へ」です。

 前回の「終わりなき旅」とは、歌詞のテーマが繋がっているそうで、

 ライブでは続けて演奏されることが多いそうです。


 誰を信用して 何に奮闘して この先歩けばいい?
 デキレースでもって 勝敗がついたって
 拍手を送るべき ウィナーは存在しない


 うわ~~って感じですね。

 人生には、デキレースの勝敗とは異なった次元において、

 戦わねばならないときがあるのです。

 


 月夜に歌う虫けら
 羽を開いて 光の射す方へ


 そこは、レールの引かれた場所での戦いではないのです。

 ですから、そこで光の射す方向へと進むということは、

 まさに蛾が炎に突っ込むようなものなのかもしれません。


 限りあるまたとない永遠を渡って


 蛾が意識的に炎に突っ込むのだとしたら、

 それはきっと、

 限りない永遠ではなくて、

 それはきっと、

 限りあることを知っている永遠へ向かって。


 Mr.Chilrenの「終わりなき旅」、良い曲ですね。

 Mr.Chilrenは名曲ばかりですが、この曲もかなり好きです。


 カンナみたいにね 命を削ってさ 情熱を灯しては
 また光と影を連れて 進むんだ


 あ~~~~~、分かるなぁ。

 なんか、分かるんだよなぁ・・・。

 命を削って、進むんだよ。光と影を連れてさ。


 心配ないぜ 時は無情な程に 全てを洗い流してくれる


 うわ~~~~~、そうなんだよなぁ。

 そうなんだよ。そうなんだよ。


 閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
 きっときっとって 僕を動かしてる
 いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしたい
 もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅


 人生とは、終わりなき旅なのです。

 現に存在している者は、自身の死を死ぬことができないため、それは終わらない旅となります。

 でも、想像してしまうだろう?

 他者の死を自らに投影してしまうから。

 他者の死を自身に組み込み、自身の死を他者に組み込んでしまうから。

 だから、終わらない旅は、どこかで終わってしまう。

 それを想う、終わりなき旅。


 the brilliant greenの「There will be love there -愛のある場所-」ですよ。

 これは、メロディが素晴らしいのです。

 歌詞は、あまり気にしません。

 メロディが良いのです。

 歌詞は気にしないといいきや、ちょっと気にしてみましょう。


 永久不変の優しさに包まれていたい
 There will be love there
 There will be love there
 愛する一人のために生きてゆきたい


 すごい歌詞ですね。

 そこはとなく、狂気が感じられるのは私だけでしょうか?

 利己的な動機に支えられた利他心、というか・・・。

 こんなことを言う女の人がいたら、私なら逃げますね(笑)

 メロディは素晴らしいのです。


 中島みゆきさんの名曲「銀の龍の背に乗って」です。

 ドラマ『Dr.コトー診療所』の主題歌ですね。

 私はドラマは見ていないのですが、この歌はとても好きですね。



 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を



 銀の龍の背とは、

 船が進むことで生まれる白波が太陽で輝く様らしいですね。

 金ではなく銀という表現は、

 小さな弱々しい龍であることを暗示しているらしいですね。


 私は最初聞いたとき、

 銀の龍とは、銀色の自転車のことだと思っていました。

 銀色の自転車に乗って、患者のところへ医者が向かうイメージでしたね。

 「龍の足元へ」で自転車に近づき、

 「龍の背に乗って」で自転車にまたがっているイメージですね。

 間違いですけど、自分のこのイメージも自分的に好きです。


 中島みゆきさんは名曲が多いですね。

 他の歌についてもいくつか書くと思います。


 この歌は、アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマでしたね。

 こういう歌、好きなのですよ。

 なんていうか、頽廃的というか破滅的というか。


 世界が終る前に 聞かせておくれよ
 満開の花が 似合いのCatastrophe
 誰もが望みながら 永遠を信じない
 ...なのに きっと 明日を夢見てる
 はかなき日々と このTragedy Night


 誰もが望みながら、永遠を信じられないのです。

 信じられないけれど、夢見てしまうのです。

 矛盾を抱えて、人は生きていくのです。


 あと、音程が比較的低いので、そこらへんも好きです。

 私自身、めっちゃ声が低いので。

 というか、声高い男性歌手多すぎ。

 声の低い人にも歌えるやつをプリーズ。



 シャ乱Qの名曲「シングルベッド」です。

 恋人と別れた後の歌ですね。

 切ねぇ・・・。切ねぇよ・・・。


 早く忘れるはずの ありふれた別れを
 あの時のメロディーが思い出させる

 シングルベッドで夢とお前抱いてた頃
 くだらない事だって 二人で笑えたね


 

 音楽というのは不思議なものですね。

 特に思い出の歌とかは、それが流れると、それにまつわる思い出が思い出されます。


 くだらない事でも二人で笑えてた思い出は、次の恋で癒すしかないのですね。


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