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『哲学ごっこの理由』

 

 哲学ごっこをしてみようと思います。
 なぜ私は、「哲学」をすると言うのではなくて、「哲学ごっこ」をすると言うのでしょうか?
 それは、いわゆる哲学者と言われている人で、哲学とは何々だ、だから、あれそれは本当の哲学ではないとか言っている人がいるからです。
 何か知りませんが、本当の哲学というものを主張しているのです。そういうことを主張する人が、世の中にはいるようなのです。
 何となくは分かります。その哲学者さんの言う、本当の哲学ということが。それが、偽物の哲学と対比した上で、本当だと主張し得る可能性があることは。
だけど、その当のその哲学者さんにいわせれば、私の何となくは分かるという意見など、本当は何も分かっていないということになるのかもしれません。
 いやいや、私は本当に、その哲学者さんの言う本当の哲学を分かっているのかもしれませんよ? それでも、本当には分かっていないと言われると思いますが。
 話が無限ループに突入しそうなので、いささか自分勝手な言い分だけを言いっぱなしにしようと思います。
 つまり、私は、ある哲学者さんの言う「本当の哲学ということ」が、その当の哲学者さんの中で「本当の哲学ということ」になっていると、その当の哲学者さんが納得している、もしくは、納得しきっているということは分かっているのですよ。
 ただ、それが私にとって、全然納得できないだけです。
 でもですね、その哲学者さんの身勝手さ、いや、失礼。哲学者さんは全然身勝手じゃないです。正確に言い直します。私という哲学者でもない人が、勝手にある哲学者さんを身勝手と思っていると、私が勝手に納得しているわけです。その私の勝手な納得の上で、勝手に哲学者さんの言っていることを身勝手な主張と勝手に言っているだけです。
 ここまで言うと、我ながら意味不明な気がしてきました。意味不明な気がしないでもないのですが、私の中では、やっぱり整合性が取れていると、今の時点までの文章を読み返して思ったので、意味不明な気がしたのは間違いでした。意味の整合性は取れています。私の中で。私が納得するという形でだけで。ですが、それが私にとって必要で大事なことなので、それでいいです。私にとって。
 そして、これを読んでいるあなた。そんなあなたにも、私の言っていることがそれなりに分かってくれたら嬉しいです。
 そんなあなたは実在するのでしょうか? 哲学的な意味ではなくて、そのままの意味で。つまり、この一連の『哲学ごっこの理由』という題名の一連の文章を、この時点まで、この時点にたどり着く前に読むのを放棄せずに、ここまで来ている奇特な人がいるのでしょうか? という問いです。別に、「この私に対比された他者の実在の認識は可能か?」などという問いではありません。
 この『哲学ごっこの理由』を、ここまで読むのを止めていないあなた。あなたは偉大です。私が保証します。別に嬉しくもないでしょうが。
 話がズレまくりました。別に反省はしていませんが。
 とりあえず、私は「哲学ごっこ」をしようとしているのです。
 私が今から主張しようとしていること、それは、一体全体、世の中にあるどのジャンルに該当するのか? 社会学か経済学か? それとも、政治学か文化人類学か? 何か、どれとも違うように思うのです。そこで、敢えて言えば、それは一般的に哲学と言われているものに近いような気がしないでもないのです。
 そこで、私がこれから主張するのは哲学です、と言おうとしたのです。ですが、世の中におられる哲学者さんの中には、何々は哲学なんかじゃない。本当の哲学は何々だ、などというのです。ひどいのになると、そんなのは本当の哲学じゃない、とだけ言う人もいます。
 どうせ私が書いたものを哲学と言ったところで、それは本物の哲学じゃないということを言われそうです。なので、めんどくさいので、私の主張は「哲学」じゃなくて、あくまで「哲学ごっこ」です。そういうことにしました。
 ここまで考えて、いや待てよ、私が何を哲学と主張しようが、それは本当の哲学じゃないと批判するような哲学者さんなんていないでしょう。間違いなく。それは、物事の真偽うんぬん以前の話です。つまり、そこまで暇人で、かつ奇特な人はいないでしょう、という意味です。私が有名人なら可能性がありますが、世の中に知られていないことでは自信のある私としては、批判の可能性など考慮の必要がないのです。世の中に知られていないことの自信というのが、我ながら意味不明ですが。
 まあ、でも、私の言いたいことが「哲学」でも「哲学ごっこ」でも、私にとってどうでもいいことです。せっかくここまで書いたので、「哲学ごっこ」にしました。
 そういうわけで、私は今から「哲学ごっこ」をしようと思います。
 思いましたが、ここまでで私に許された字数制限が来てしまいました。なので、私の言いたいことは、またの機会にします。またの機会があるとは思えませんが。あるといいなあ。ひとまず、終わり。

 

 

 

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