2013年3月アーカイブ

 中野剛志さんは、言いました。「大学でも教えない国家の本質を一気に読ませるなんて、反則だ!」と。
 私は、本書を読んで言いました。「大学でも教えないツンデレの本質を一気に読ませるなんて、反則だ!」と。
 色々と言いたいことはありますが、本書には、超絶ツンデレが二名はいます。一見して、ツンデレのテンプレをもってきたのかと思いきや、そんじょそこらのツンデレを超える超絶ツンデレを魅せるとは。やるな、さかき漣先生。
 まあ、ツンデレはともかく、国家論・経済論・歴史論・神話論・宗教論といった視点からもたいへん面白く読めました。「朝生一郎シリーズ」は、三部作完結みたいですが、いいじゃないですか。続編やりましょうよ。