『修羅の門 第弐門 4巻』川原正敏

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 修羅の門 第弐門の4巻です。月刊で読んだときは、すぐにルゥ・ジァ戦に突入した気がしたんですが、ちゃんとコミックス1巻分前振りしてたんですね。
 発勁の正体は、身につけている布に秘密が・・・なんて、つまらないオチではなく、おそらく体内に何か埋め込んでいるんだと予想しておきます。
 あと10ページ目に、陸奥戦を見終えて、皇帝の闘いの前に席を立った男の描写があります。こいつは何者だ。前田ケンシンか?それとも?
 なんにせよ、次巻も期待大です。あとがきにも、読者の想像を超えたいとあるので、楽しみにしています。

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