『修羅の門 第弐門 5巻』川原正敏

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 修羅の門 第弐門の5巻です。この巻では、発勁の原理が明かされます。 私は4巻で、体内に何か埋め込んでいると予想していたのですが、ぜんぜん違いましたね(笑)
 話は変わりますが、作品の都合上、主人強が最強クラスだと、戦う相手を用意するのも大変ですよね。陸奥九十九を倒せるという説得力を、敵キャラに持たせるのは大変な苦労だと思われます。苦戦させるだけの説得力のあるキャラも、あとどれだけ用意できるのでしょうか。あとは、前田ケンシン戦と、海堂晃戦は描かれると思いますが・・・。

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