本書は、ミステリの書き方について書かれています。
例えば、第1のステップは、「読み・書き・読む」です。
その詳細は、「1・1 とにかく毎日書きなさい」、「1・2 ひたすら読みに読むこと」、「1・3 読むことは書くことなり」という感じです。
ええと、いや、まあ、その、その通りなんですが・・・。
まあ、ミステリに限らず、何かを書くって大変だということですね。
本書を読んでいるうちに、物語の創作意欲は湧いてきましたね。
あと、この作者は、チェスタトン推しな感じがしました。やっぱり、基本だしね。
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