『表現者criterion』へ質問を送ってみました。

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 上記のページを参照し、『表現者criterion』へ質問を送ってみました。

 質問内容は、以下のとおりです。

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 藤井聡編集長への質問です。
 『表現者クライテリオン 2018年 07月号』に、佐藤健志さんの『保守主義者が自殺する条件』が掲載されました。そこに以下の記述がありました。

> 弟子に雑誌を引き継がせながら、それを意図的につぶそうとしたのです。
> 思想以前に、人間としてのモラルが破綻していると批判されても仕方ないんじゃありませんかね?

 この記述を批判するためAmazonレビューを書いたところ、赤星快人という方からコメントをいただきました。Facebookで藤井さんと「友達」になっている方で、塾の生徒でもあるそうなのでご存知かと思います。彼は以下のように私に反論してきました。

> 上記のコメントは、そもそも藤井氏が柴山氏と共に表現者と全く関係のない雑誌を立ち上げようとしたところ、西部氏が表現者の跡継ぎを打診してきたという事実を無視しています。

 ここの文章で、「西部氏が表現者の跡継ぎを打診してきた」という箇所は、『表現者76』の文章から知っています。しかし、「そもそも藤井氏が柴山氏と共に表現者と全く関係のない雑誌を立ち上げようとした」という箇所については、私は知りませんでした。
 この経緯が本当ならば、表現者を引き継がないという選択肢もありながら、表現者を引き継ぐことを選んだということだと見なせます。
 しかし、引き継いだうえで『保守主義者が自殺する条件』のような原稿を載せるのでは、言論としてきわめて不誠実だと感じられます。「表現者」という肩書を外し、『クライテリオン』などの名称にして、かつての『表現者』とは袂を分かって新雑誌を立ち上げるのが筋ではないでしょうか?


<参考アドレス>
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3U4GN1HFJFX8C/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B07D4ZLFSN

http://archive.is/GNJRS

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 まあ、採用される可能性は低いと思いますけどね(笑)。

 一応、状況証拠として残しておきます。

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