レイモンド・スマリヤンの『哲学ファンタジー』について、気になったところを論じてみました。
『哲学ごっこ』の『レイモンド・スマリヤンの『哲学ファンタジー』で哲学する。』を参照ください。
二つの論点について語っています。
一つ目は、初級編ですね。
二つ目は、我ながらうまく表現できたと思います。数学者が、シンプルにして整然とした数式を見て美しいと思うように、哲学的にシンプルで整然とした論理なので、勝手に美しいとか思ってしまいました。
そんなことをまったく思わない人が大多数でしょうが、分からない方はスルーしてください。こういった哲学的な問題は、分かる人が語り合えば良いのです。
興味があるけど、良く分からないという人は、コメントやメールなどいただければ、できる範囲で回答します。
参考になる考え方は、『荘子』の「胡蝶の夢(こちょうのゆめ)」ですかね。
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