『まなの本棚』

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#小学館 #芦田愛菜

1年に1冊出会えるかどうかといった本。

どういう意味かというと、著者に負けたと思わされてしまう本。
負けたけど、爽やかな敗北感を味わえる本。
こりゃあ、負けるよ(笑い)って感じ。

素晴らしいです。
例えば、

"「淡々と読んでもらうほうが、自分で想像する余地があっていい」という人もいるかもしれないですが、私自身は、読み聞かせや朗読を聞く時は、抑揚があって気持ちが入ったふうに読んでもらうのも好きです。"

などの表現が秀逸です。

何となく書くと、

「抑揚があって気持ちが入ったふうに読んでもらうのが私は好きです。」

といった表現になりがちですが、

 ↓

「抑揚があって気持ちが入ったふうに読んでもらうのも好きです。」

と表現しているのがGOOD!

どちらの読みにも敬意を払い、無用な対立を避け、読後感に爽快感を付与!

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