#講談社 "悪の概念をばらばらに分解し、ひとつずつ取り上げ、検討していく" 悪というもののがあからさまに現れている現在に、おそらくうってつけの一冊。"また、これは悪というものを包括的に考える本でもない。そんな作業は一生かけても終えられないだろう。"悪の問題は根深く、広く、底が見えない。
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