『普通じゃない僕らの哲学対話Ⅲ 四聖考察』
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ちょっと普通じゃない大学生たちが、
哲学同好会をつくって、テーマごとに語り合うという作品です。
本巻のテーマは、"四聖(釈迦、孔子、ソクラテス、イエス)の考察"です。
この巻だけ読んでも分かるようにしています。
『普通じゃない僕らの哲学対話Ⅱ: パンドラの希望』を発売しました。
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この作品は、一見してまともそうですが実は普通では満足できない大学生たちが、哲学的なことを語り合いながら成長していく物語です。
大学に入学した佳山智樹(かやま ともき)は、噴水で読書するミステリアスな雰囲気の上条一葉(かみじょう かずは)に出会います。難解なことを語る彼女に何とか回答を返すことで、彼の人生は不思議な方向へと進んでいきます。
難解に思われがちなテーマに対して、大学生同士の語りという形にすることで、予備知識なしで誰にでも分かりやすく表現しています。学生たちの語りのため、権威や礼節などにとらわれず、歴史上の偉大な人物に対してもまったく遠慮のない意見が交わされることになります。
本巻のテーマは、"パンドラの箱"です。
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2022年に刊行した本ですが、
3年経ったので大幅に改版しました。
全体的によりバランスが良くなったと思います。
興味があれば是非!
『普通じゃない僕らの哲学対話Ⅰ: 桜の散る時』を発売しました!
この作品は、一見してまともそうですが実は普通では満足できない大学生たちが、哲学的なことを語り合いながら成長していく物語です。
大学に入学した佳山智樹(かやま ともき)は、噴水で読書するミステリアスな雰囲気の上条一葉(かみじょう かずは)に出会います。難解なことを語る彼女に何とか回答を返すことで、彼の人生は不思議な方向へと進んでいきます。
難解に思われがちなテーマに対して、大学生同士の語りという形にすることで、予備知識なしで誰にでも分かりやすく表現しています。学生たちの語りのため、権威や礼節などにとらわれず、歴史上の偉大な人物に対してもまったく遠慮のない意見が交わされることになります。
本巻のテーマは、"桜"です。
『遊歌集: 無常にて儚き永遠を詠う』を発売しました。
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私たち人間は、いつかは死んでしまいます。死を想い、死を意識することで、得られる何かがあるはずです。死を考えるといっても、その視点は多様です。さまざまな視点から死を見つめることで、自分自身の人生が有意義なものになるはずです。
人の間で生きるということは、なかなかに苦しいものかもしれません。しかし、自分の人生の戦略を練って生きようとするなら、考慮せざるをえない前提条件でしょう。人の間で何とか生きていきたいと思っているのなら、本書がどうか、その手助けとなりますように。
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