2015年6月アーカイブ

シリーズ第6回目

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 ASREADに、【近代を超克する(6)「近代の終焉」論文を検討する】が掲載されました。

 保田与(輿)重郎の『近代の終焉』について論じています。

 やはり、保田は重要人物ですから、触れないわけにはいきません。


シリーズ第5回目

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 ASREADに、【近代を超克する(5)「近代の超克」座談会を検討する】が掲載されました。

 座談会における鈴木成高の発言は、重要です。

 次回は、保田 與重郎について論じます。




 今日で、一つ年齢を重ねました。

 月日は、過ぎてゆくのです。

 今日は、一つの出来事の生まれた日になります。


 最近は、仕事もプライベートも急がしいのですが、もう少しすればちょっとは余裕が出てくるような気もします。

 時間的な余裕は、大切ですね。

 いろいろとやりたいこともあるので、時間をつくってやっていきたいです。


 誕生日ということで、お祝いの言葉をもらったりします。

 自分でいうのも何ですが、私なんかにお祝いの言葉をくれる人がいることに驚きです。

 もちろん、プライベートでは分かりますけどね。驚くのは、ASREADでの言論活動から、私と関わっている人たちに対してです。

 思えば、いろいろとありました。

 面白いのは、私の記事の推移によって、寄ってきたり離れたりする人が出てくることです。途中で離れていく人は、特に見応えがありました。

 言論を、自身に都合のよいものしか受け入れられない人も多いというか、そういった人がほとんどなのだと分かったのも貴重な経験でしたね。

 私の場合、何が正しいか、もっと柔らかく言えば、何が妥当なのかを試行錯誤できる人でないとついてこれないような気がします。逆に言えば、そればできる人なら、私と違う意見を持っていても、私は仲良くしたいのですよね。


 現在は、近代を超克する シリーズを連載中です。1ヶ月に3記事のペースの予定です。今は、「近代の超克」という営みの検討で、前段の段階ですね。そろそろ、具体的な検討に入っていきますよ。

 興味のある方は、ASREADをのぞいてみてください。






 

シリーズ第4回目

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 「近代を超克する」シリーズの4回目、【近代を超克する(4)「近代の超克」論文を検討する[後編] 】が公開されました。

 論文の検討は、ひとまず終了。

 次は、座談会の検討ですね。


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