ASREADに、【 『夢幻典』[参式] 沈黙論 】が掲載されました。
これは、沈黙についての語りです。何が書かれているか意味が分からないという方もいらっしゃるかもしれませんが、『維摩経』の「入不二法門品」の論理を知っていれば7割は分かります。加えて、入不二基義さんの『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想』を読んでいれば、9割は理解できると思います。そういった意味で、『夢幻典』の中では、かなり教科書的な面が強いところになります。
これは、沈黙についての語りです。何が書かれているか意味が分からないという方もいらっしゃるかもしれませんが、『維摩経』の「入不二法門品」の論理を知っていれば7割は分かります。加えて、入不二基義さんの『足の裏に影はあるか?ないか? 哲学随想』を読んでいれば、9割は理解できると思います。そういった意味で、『夢幻典』の中では、かなり教科書的な面が強いところになります。