2019年3月アーカイブ
過去に自分が書いたものだとしても、一万字を超える分量だと、方向性を変えて推敲すると一日がかりになるなぁ...。ただ、やるべきことが明確になっていると、とりあえず仕事は進みますけどね。
二歳児でも、全力の蹴りが眼球を直撃するとかなり痛い(笑)。
最近は、過去の論稿を大幅に修正する作業をずっとやっている感じです。やっぱり、推敲や修正は大切です。今までは論文チックだったので、もっと一般の人向けに分かりやすく修正作業をしています。分量が多いので、けっこう大変な作業量ですが(笑)。
やることが明確化されていると、大変な作業も楽しんでやることができます。
それにしても、執筆活動中はお金を使いませんね(笑)。パソコンがあれば良いだけなので。執筆に専念するような時期は、本もあまり買わないので、本当にお金を使わなくなります。趣味が執筆って、経済的にもお得だと思います。
最近は忙しくなってきたので、疲れがたまってきました。
そんなときは、休日にダラダラするのが一番です。もちろん、ダラダラだけしているわけにもいかないので、しなければならないことはしますが...。あと、ダラダラするといっても、お酒を飲んでいてはなかなか回復しないので、休刊日にして、睡眠を多くとり、録画していたテレビを倍速で見て、本を読んで、とかするのです。そうして、英気を養うのです。
今日は5時に起きて、東京に行って、会議に出て、夕方には大阪には戻って仕事して...。
さすがにハードスケジュールで疲れました。もう少し余裕をもって動きたいものです。
読むことと書くことは対になっていますが、バランスが重要です。インプットとアウトプットのバランスと言っても良いと思います。
最近は書くことのウェイトが多いので、本を購入しておいて読まずに放置しているケースが増えてきました。そうした本は、遠距離の出張の移動中などに読んだりするわけです。そういったときに読むべき本のリストが増えていくと、なぜかワクワクしてきます。
この世のほとんどのことに言えると思いますが、具体性と抽象性をうまく使い分けることは非常に重要でしょう。最近仕事で、非常に抽象度の高いことばかり言う人がいたのですが、具体的な案件に踏み込んでいくと、全然知識がないことがすぐに分かりました。漠然と聞いている分には、非常に高度な概念を使いこなしているような気がしてしまうのかもしれませんが、よく分からないときは遠慮せずに質問してみることが必要です。その高度な概念が、本物なのか、空っぽなのかが判明するからです。
というわけで、抽象的なアイディアには注意が必要ってことです。当たり前と言われれば、それはそうだという話なのですけどね。
いろいろやってます。
頑張って生きています(笑)。