2012年を振り返ってみます。
まず、2011年12月31日の日記に書いてたこと。
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【来年度の予定(暫定)】
(1)『謳われぬ詩』、『謡われる歌』
日本式三部作の後、私が私の世界のために書かねばならない一種の呪い。公開予定は今のところなしです。しばらくは、これを書いているので、HPの更新に新作はあまりないかもです。
(2)『名も無き歌』
小説です。これも構想年数だけはすごいことになっています。こっちは適宜公開していきます。2012年度中に、せめて「第一章 桜の下」だけでも仕上げたいと思っています。
(3)ロボットについて少し
せっかく、ロボットに関わる仕事をしているので、少しロボットについて何か書いてみようと思います。もちろん、仕事の守秘義務には違反しません。雑多で気楽な感じのものを書きたいと思っています。
(4)論考
いくつか書いてみたい論考があります。「公正」や「平等」について一つ。それと、西欧哲学から見た政治制度論について一つ。構想は全部頭の中にあるのですが、優先順位は低いので、いつになるやら。
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それで、どうなったか?
> (1)『謳われぬ詩』、『謡われる歌』
書き上げました。HP上にはアップしてないけど。これを書けたのは、自分の中ではかなり大きな出来事です。
> (2)『名も無き歌』
予定通り、「第一章 桜の下」はひとまず書きました。『名も無き歌』をご覧あれ。今後も微調整をしていくつもりですが。
> (3)ロボットについて少し
一応、書きましたね。まだ、テーマが少ないけど。詳細は、『ロボット』にあります。
> (4)論考
けっこう色々と書けました。『政治制度論』と『公正考察』をご覧ください。
あと、今年は、『日本式 経済論』を書けたのも大きかったです。
というわけで、一応、予定通りに進めることができました。よかった、よかった。
来年も、出来る範囲で頑張ります。
来年の予定は、次の日記で。
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