『保守への挑戦状』の論考を書くために、G・K・チェスタトンの『正統とは何か』を読み直していました。論考には書かないのですが、ちょっと面白い文章を見つけたのでご紹介します。
「残念ながらわれわれは破滅である」などと語る人間は、実はちっとも残念になど思ってはいないのだ。そういう男は、けっして誇張ではなく、裏切り者と言うべきである。
一つの参考になる意見だと思います。
なるほどなあ。
なるほどなあ。