映画『真夏の方程式』を見た。

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 東野圭吾の推理小説。ガリレオシリーズの『真夏の方程式』を見てきました。
 大混雑で、残り3席しか空いていなくて、一緒に見にいった女性と別々の席になってしまった。くそう。
 内容は、予想以上に面白かったです。湯川博士がテレビ版に比べて優しく感じられました。あれかな。ジャイアンやのび太が映画版だと格好良くなる現象と同じことがおきたのかな?
 トリックそのものよりも、人間関係の妙が良かったです。しかし、正式な仕事の依頼をほっぽって、子供とペットボトルロケットをする湯川博士は萌えですな。小学生に、高校物理レベルの数式を渡すのも萌え。これって、理系萌え?

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