現代日本においては、思想状況がおかしな事態になっているかもしれませんよ?
たいていの人は、自由主義万歳で、民主主義万歳です。
自由主義に批判を投げ掛ける人は、民主主義を擁護する観点から自由主義を否定したりしています。
民主主義に批判を投げ掛ける人は、自由主義を擁護する観点から民主主義を否定したりしています。
あとは、保守主義ですね。
保守主義とは何か? ということが問題になっていたりして、保守は何々だとか、何々は保守ではないとか、色々と言われていたりするわけですね。
私は、それを外側から眺めている感じですね。
正直、自由主義も民主主義も保守主義も、まとまって論じたので、それらに対する興味が薄れている感じなんですよね。
誰かが、私の意見に対して有力な反論を述べてくれれば、興味が湧き上がる気はしますが。
予告というか、いずれ論じてみたいテーマは、"神"対"無"という視点ですね。
このテーマについては、佐伯啓思さんが現在進行形で論じていらっしゃるテーマでもあります。
佐伯さんが、このテーマを一通り論じて本を出してくださったら、じっくりと読んで取り組みたいテーマですね。
色々と考えていることもありますし。
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