今日は、映画『ゼロ・グラビティ』を見てきました。
映像とか凄かったですね。
アメリカ映画っぽく、
事故 → 危機一髪 → 事故 → 危機一髪 → 事故 → 危機一髪・・・
の連続という感じでしたね。
もう少し、緻密な計算による帰還計画とか見たかったかなぁ・・・。
例えば、現状の冷静な分析による活用できる手段とその残量、それらの組み合わせによる実現可能な作戦の立案、とかね。手持ちの手段で、ギリギリ危機一髪でしたという状況が多すぎるのは、ちょっとどうかなとは思いました。
全部が全部、危機一髪とかではなくて、比較的余裕でできたり、ギリギリだったり、機転を利かせたりとか、そういった組み合わせの方が良かったような気がします。個人的な感想ですけどね。
あと、登場人物少なすぎ(笑)
最後の中国のステーションには中国人がいても良かったと思う。
まあ、普通の良作だとは思います。
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