質問に少し答えてみる

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 さて、ウェブサイト『日本式論』を運営してからしばらく経っていますが、けっこう質問や反響をいただいており、ありがたいことです。いただいた質問のいくつかには個別に答えてはいます。今後も多そうな質問については、質問者を匿名にする形で、ここで答えておこうと思います。


【激励のお言葉】
 激励のお言葉をいただけることも多くなってきました。
 まことにありがとうございます。
 ちなみに、私は政治家になるつもりはありません(笑)


【本について】
 どのくらい本を読んでいるか聞かれることが多いのですが、
 そんなにたくさん読んでいるわけでもないです。
 基本的に、ジャンルを問わずに面白そうなのをいくつか読んでいる感じですね。


【考え方について】
 まあ、本ウェブサイトでヘンテコなことを書いていますので、
 どうやったらそんなヘンテコなことを書けるのかという質問も割と受けます。
 質問はもっとオブラードに包まれていますが(笑)

 う~ん、実は、実践的な方法はいくつかあるのですが、
 それを行うと、日常生活にも影響を及ぼす可能性があるため、
 安易におすすめはできないのですよね。
 割合簡単にできる方法は、ロジカル・シンキングではなく、
 ラテラル・シンキングをきたえるとかですかね。
 例えば、散文を書くとか。


【詩について】
 これは、完全に評価が二分していて面白いですね。
 ある意味で予想通りなのですが、
 『最深淵』などの文章に惹かれる人って、
 少数だけど確実に一定数いるのですよね。
 惹かれない人には、そもそも理解できないと思います。

 まあ、無粋ですが、無理やり論理的なことを言っておくと、
 出来事や事象や現象を比喩的表現で表しているわけで、
 類似ジャンルとして黙示録的ですよね。

 うがった楽しみ方として、
 何について述べているのか推測することができますね。

 自由詩や散文詩などを書くことって、
 ブレーンストーミングのような効果があって、
 メタファーとメトニミーを同時展開する訓練になったりするのです。


【小説について】
 すいません・・・。
 書きたいのは書きたいのですが、
 他の論文をまとまったところまで進めてから考えます。
 楽しみにしてくれている方には申し訳ないっす。


【日本式シリーズについて】
 例えば、『日本式 政治論』とかは?
 などと聞かれるのですが、それは『日本式 正道論』の第十一章に書いています。
 『日本式 死生論』も、『日本式 正道論』の第十五章ですでに書いていますしね。
 とりあえず、『日本式 正道論』に詰め込んでおり、
 それから外れたものを『自由論』・『言葉論』・『経済論』で論じているのです。


【ASREADについて】
 私の記事は、無償提供です。
 あくまで本ウェブサイトが主になります。
 ですので、他の執筆者の記事との関係性はないです。
 当然ながら、他の執筆者の方々と意見が違うところはあります。
 他の記事について意見を求められても、その人に聞いてよとしか言えないっす。


【最近の動向】
 最近は、仕事が増えて面白くなってきましたね。
 私は社会人なので、当然ながら仕事優先です。
 あと、大阪に来てから車にあまり乗っていないので、
 いろいろとドライブしようとたくらんでいる今日この頃。


 ま、ざっとこんなところです。
 また、質問などがたまってきましたら回答しますね。


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