映画「桐島、部活やめるってよ」を見てみました。
青春映画というか、何というか。
私の高校時代は、空手部(寸止めのやつね)で一生懸命にやっていました。
もちろん、部活以外にもろいろいろやっていましたねぇ(遠い目)。
なので、おそらくこの映画を的確に評価することは不可能だと思います。
私が感銘を受けたのは、映画そのものというより、この映画に対する評価ですね。
http://matome.naver.jp/odai/2134518604322114301
> 桐島とは何者か? キリシマとはキリストではないか?
>
キリストは人間の姿で現れた神で、一度は死に、復活して昇天する。
> 『桐島、部活やめるってよ』とは聖書における
> 『キリスト、人間やめるってよ』に等しく、
> この主題設定だけで原作者は相当のタマだとわかる
この視点は素晴らしいですね。
http://ameblo.jp/kamiyamaz/entry-11335250074.html
> だから、この映画の映画部は、
> 暴力に怯えない日々を送れる分、
> 恵まれてるように見えちゃって。
せ、切ねぇ・・・。
http://www.geocities.jp/mo751117/kirishimareview.html
> だからキャプテンを笑うべきじゃない、
> あそこは絶対に笑うところじゃない。
> どうか、、、笑わないでください。
;_;
感想が、素晴らしい・・・。
最後に、歌も素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=0X9P2ZqYZDY
映像も演出も素晴らしい・・・。
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