情報について少々考えてみます。
【情報(化)社会?】
情報化社会とかいろいろと言われていたりしますが、それは端的におかしくて、人類史上において情報はすべからく重要だったわけです。
ですから、人類史上においては、常に情報社会だったわけです。
【情報の鮮度】
情報には、鮮度があります。
鮮度を逃すと、情報の重要性は極端に低下し、ときにはゼロになります。
論文などでは、時間の経過にほとんど影響せずに重要度を保ち続けるものもありますが、時期を逃すと、とたんに価値が低下するということがよくあります。
逆に、公開を後回しにすることで情報の価値を上げるということも、稀ですがあるにはあります。
情報の公開には、有効な公開時期というものがあるわけですね。
そこを、おろそかにしないようにしましょう。
【情報の伝達】
情報は、幾人かの人たちを隔てて伝えらえることがあります。
そのため、自分が情報を伝えたいと思うとき、その間の人たちがどのように情報を伝えてくれるかにも気を付けていかないといけないわけですね。
そういった点から考えても、ネットって非常に便利ですね。
他の人を介在させずに、自分の伝えたい情報をすぐに公開できますし。
ネットの有利性は、有効活用していきたいですね。
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