何を言えば良いのだろう?

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 今日は、友達と遊んで飲んで語らっていました。

 政治とか経済とかではなく、けっこう不真面目な話とかを話すのも楽しい。

 どんな女性が好みなのかという下世話な話とかもしたなぁ・・・。

 とりあえず、ざっと思いついたところは以下のとおり。


(1)年下の女性。

(2)難しい本を読んだり、それについて論じたことを理解してとは言わないけど、
  そういった趣味を許してくれるような女性。

(3)生活能力のある女性。


 などを話したりしていたのです。友達の女性の好みの方は、内緒です。

 まあ、男仲間で飲んだりすると、こういった話題になったりするよね。


 しかしですね。気が付いてしまったのです。

 最近は、「早く結婚した方がいいんじゃないか?」という発言すら許されないご時世なのです。

 女性の好みなど安易に公開したら、世の中からリンチされてしまうかもしれません。

 恐ろしいですね。

 ですので、もっと慎重に考えてみましょう。


 まず、(1)から。年下に限定した時点で、人権派やフェミニストからの非難を免れえません。下手をすると、ロリコンのレッテルを張られてしまうかもしれません。

 次に(2)です。現代社会において、趣味に生きることなど許されないのです。休みの日は、家族サービスに努めなければなりません。年収換算で一千万円超の過酷業務である家事は、休みの日はサラリーマンパパの仕事と言っておかないと、世のフェミニストからフルボッコされてしまいます。休みの日は、ひたすら家事をし、子供の遊び相手をし、妻の希望する行楽地へと連れていかなければなりません。個人的な趣味など、消滅するのです。

 最後に(3)です。ここも危険です。生活能力を期待するなど、結婚相手を家政婦と勘違いしているのではないかとフェミニストからお叱りを受けること請け合いです。女性相手に家事能力を求めてなどいけないのです。相手が家事ができないなら、男がすれば良いという結論になってしますのです。何? 仕事が忙しい? そんな言い訳が現代社会で通用するわけがないでしょう。仕事前に朝ごはんを作り、お弁当を用意しておき、仕事が終わって帰ってから晩御飯を作ればよいのです。え? 過労死してしまう? そんな泣き言が現代社会で通用するわけがないでしょう。過労死したら、妻が会社へ賠償金を要求し、豪遊できればそれでよいのです。当然でしょう。

 というわけで、以上を考慮した場合、提示して怒られないような条件は以下のようになると思われます。


(A)希望する年齢は20歳以上であり、上限はありません。当然でしょう。

(B)自分の趣味に時間を費やすことなどいたしません。
  趣味などは、女性側の趣味が男性が持つべき趣味になるのです。

(C)生活能力など要求しません。
  生活能力が必要な場合は、男性側が提供すればよいのです。


 どうでしょうか?

 以上のような条件を提示すれば、人権派やフェミニストからクレームがつくこともないと思われます。ご参考までに。



 そりゃ、結婚しなくなるわな・・・。


 もういいや。セクハラでも人権侵害でもいいや。

 妙齢で結婚していない男も女も、

 一般的に納得できるような理由がない限りは、

 「早く結婚した方がいいんじゃないか?」


 えっ? それはセクハラだって?

 

 そんなの知るか!

「人権もフェミニズムも知ったことかwwww・・・おや、誰か来たようだ」


うわなにをするやめ


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