ASREADに、【中島岳志の「我々は洋の東西を超えた『保守の普遍的構造』を見出すことができる」発言について】が掲載されました。
分かりやすく最後のところを批判していますが、対象の論稿はおかしなところがまだまだあります。それらを詳細に緻密に指摘していくこともできますが、面倒くさいし、誰も見てくれないでしょうから、分かりやすく最後のところの間違いだけを論じました。
保守分断工作ですね(笑)
けしからんですね(笑)
まあ、少し真面目に話すと、思想的にはかなり重要な論点を示しているつもりです。
ただ、それが理解できる人も限られていると思いますし、そもそも理解しようとしない人もいるでしょう。
ただ、少なくともこの世の中に一人は、ここで論じている思想的な重要性を分かってくれる方もいるようなので、私としてはそれで満足です。
世の中の大多数に認められなくても、たった一人でも分かってくれる人がいれば、それで十分なのです。
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