関岡英之さんの【「移民問題トークライブ」に関わる産経新聞本社の不可解な対応をすべて暴露する】に、次のような記載があります。
私は産経新聞本社から徹底的に弾圧され、言論人生命を絶たれるかもしれないが、それはそれで仕方がないことだ。どのみち、このまま泣き寝入りすれば、言論人としての私は終わりだ。
言論人とは、過酷な職業です。
でも、要領よく生きようと思えば、要領よく生きられはするのだと思います。
しかし、それだと何のために言論をするのだろうかという疑問が浮かびます。
ちやほやされることが目的なら、ここまで追いつまれることもないのかもしれません。
真剣に言論を行う言論人は、公共心を求めるため、ここまでの覚悟が必要になるときがあるのでしょう。
それは、ある意味では賢くない生き方なのかもしれません。
でもですよ、それでも、男には戦わなければならないときがあるのです。
というわけで、私も賢くない生き方をしているので、応援します。
賢くない生き方をしている身として忠告しておきますが、
賢く生きた方がよいですよ。
コメントする