まずは、ASREADの「関岡英之氏連載第6回、及び第8回記事は訂正されました」をご確認ください。
それを踏まえた上で、ASREAD向けに、【産経新聞社からの訂正依頼について戦略的に考える】を掲載してもらいました。
この論稿を読んで、なるほどと思う方もおられるでしょうが、そうでない方もいるかもしれません。
この論稿では、戦略的にいろいろと布石を打っているのです。
まず、この訂正依頼は第8回の分も含まれていますが、ほとんどが第6回の分の訂正依頼ですね。第6回が掲載されたのは7月8日であり、訂正依頼が正式に来たのが7月29日です。つまり、第6回が掲載されてから、21日後にこの訂正依頼が来たわけです。
この事実に対し、そこに戦略を見て取り、こちらの戦略を立てるという行為が必要だとは思いませんか?
次回以降は、そこの戦略について、この論稿の意味について少しだけ解説してみようと思います。
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