【産経新聞社からの訂正依頼について戦略的に考える】を参照ください。
第8回分の訂正依頼については、「パワーハラスメント」という言葉の削除のみです。ですから注目すべきは、第6回分の訂正依頼になります。この訂正依頼は、21日後に出してくるには不自然すぎます。少なくとも、回答書の時点で言えばよかった話です。
ですから、産経新聞は何かを企んでいるんだと言いたいところですが、ぐっと我慢しましょう。企んでいるとか断定的に書いてしまうと、そんなことはない、訂正しろと言われてしまうのがオチです。
ここは落ち着いて、この訂正依頼にこめられた意味を推測し、こちらの不利にならないように考えておく必要があるのです。
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