非常に個人的な趣味の問題について

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 哲学的な問題を追っていくと、これって自分にしか理解できないのではないか? という領域に行ってしまうことがあります。

 自分なりに考えて、自分なりに整合性がとれているのですが・・・。

 一応、文章化して、その論理に納得がいっていも、それを公開したら、誰も理解できないのではないかと思ってしまうのです。

 そしておそらく、その通りになるであろうことも・・・。


 まあ、それでも自分なりに考えて納得するということは、それなりに楽しいものではありますが。

 これって、単に非常に個人的な趣味の問題になるのでしょうか?

 つきつめた哲学は、その個人性ゆえに、個人的な趣味と区別がつかない?

 どうなんでしょうね?


 まあ、どうでもよい問題ですね。


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