約束を守ることについてで、一つ論稿が書けるような気がしたので参考になりそうな記事を探していました。
参照すべき記事はいろいろとあったのですが、その中でも以下の記事は秀逸だったのでちょっとご紹介してみます。
『約束を守ることの意味とは』
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1008/06/news008.html
やっぱり、この記事でも他の記事でもそうですが、約束はきちんと守るということが重要です。社会人になると、約束を守るということを徹底的に叩き込まれますからね。約束を守ることは、社会人としての最低限の礼儀なのです。約束を守らない人とは、ビジネスが成り立たないわけですから、それも当然だと言えるでしょう。
紹介している記事では、「約束を守る」ことを「時間」「納期」「言ったこと」の3つに分けて考えています。こういった場合分けは、非常に有用で有効です。めんどくさがらずに、是非とも場合分けして考えるように習慣づけましょう。
紹介記事が秀逸な理由の一つは、依頼主が「いつでもいい」と言っていて期限のない仕事の中に、実は大事な仕事が埋もれていることを指摘している点です。
これは、本当に重要な指摘です。依頼主が「いつでもいい」と言う場合、そこには何らかの理由があります。仕事をしていく上で、こういった事態をどのように処理できるか、処理すべきだと考えているのかは、その人の信頼感に直に関わってきます。
そして、仕事は信頼感のある人にしか来ないものなのです。
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