仕事でいろいろなプロジェクトを進めていくわけですが、その過程でさまざまな人と出会います。
仕事がら、理系の人と接することが多いのですが、飲み会で話すと面白いです。
昨日も、飲み会で理系トークを繰り広げてしまいました。
「スポーツ工学における人間の限界性能とは・・・。」
「化学における原子数の制限と組み合わせの制限の問題から、現在は素材そのものというよりも、その製造過程に重点が移り・・・。」
「フィットしていることが最高なのです。それより大きいと、そのズレ分の補正がかかり速度が落ちます。それより小さいと、伸び縮みの振幅幅が少なくなるので、やはりよろしくないのです。」
「マラソンにおけるペースメーカーは、オリンピックなどの正式競技ではありえませんが・・・。」
「記憶媒体、つまりメモリーにおいては、原子サイズの壁が存在しています。それならば、その類似問題として、化学においてもその配合における限界の問題があるはずであり・・・。」
などと、理系トークを延々と繰り広げるのです。
超楽しい。
理系トーク万歳。
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