2015年3月アーカイブ
ASREADに、『「永遠の0 (百田尚樹)」批評まとめ』が掲載されております。
私の記事も、以下の3点が紹介されています。
【藤井聡『戦う以前にウソを見抜け』のウソを見抜け ―『男たちの大和』と『永遠の0』を擁護する―】
【「永遠の0」にとんでもない難癖をつけてしまった京都大学大学院教授】
個人的には、【秀逸な『永遠の0』論のご紹介】で紹介している佐伯啓思さんの考察が一番だと思います。気になる方は、『西田幾多郎 無私の思想と日本人』を買って読んでみてください。
他の方の記事は、個人的に論じるに足るものは限られていると思います。
論理的な整合性が保たれていて、議論の土台に乗るものとしては、寺川薫さんと小浜逸郎さんの記事が挙げられます。
今日は、インテックス大阪に行ってきました。
遊びに行ってたと言いたいところですが、試験を受けてきたのです。
最近忙しかったので、試験などの日程が入るときついですね。
かなり詰め込み式で臨みましたよ(笑)。
人が多いと思ったら、何やらイベントが展開されていましたね。
色々と見たかったような気もしますが、試験が終わったら帰るのです。
疲れたしね。
最近は忙しくてなかなか更新できません。
ここ最近の移動距離および移動時間がたいへんなことになっています(笑)。
移動は嫌いじゃないのですが、観光もできずにすぐに引き返すと、一抹の寂しさがありますね。
忙しいイベントが目白押しなのですが、一つずつこなしていくのです。
本を読んだり、文章を書いたりする時間がなかなか取れないのがきついところです。
スキルアップして、時間を生み出すように持って行かないとですね。
最近、休みの日には本の整理を頑張っています。
本の整理ばかりしていると、何かを書く時間がとれないので、アウトプットが減ってしまいますね。仕方ありませんが。
整理をはじめた頃は、本を処分するのに勇気が必要ですが、勢いに乗ってくると気持ち的に楽ですね。
処分する本と、残す本を分ける作業も、なかなかに面白いものがあります。
処分する本は、ざっと眼を通して、必要なところはタイプしておかないといけないので、それなりに時間がかかります。
処分には、思い切りも重要ですね。
最近は、更新が滞っていますね。
公私ともに忙しくなってきたりと、色々あるので、今後は更新が不定期になりそうです。
Access Counter 250000突破!です。
本サイトをご覧の皆様方、どうもありがとうございます。
今日は、送別会でした。
送別会は、しんみりしますね。
出会いがあれば、別れもあります。
何か、毎年言っているような気がしますが。
一期一会と言いますか、人生は自分のものですが、それだからこそ、人との出会いを大切にしたいですね。
リアルに忙しくなったときには、時間の大切さを痛感します。
時間は有限です。
そのため、その有限の時間をどのように使うかが重要になってきます。
優先順位を決めて・・・・・・、ということです。
もっと言うと、何を切り捨てるのかということです。
瑣末な用事や、メリットの少ないことを切り捨てることが必要になってきます。
切り捨てるべきところは、ばっさりと切り捨てましょう。
そうすると、やりたいことに時間を使えるはずです。
ASREADに、【愛国心は必要か(前編)】と【愛国心は必要か(後編)】が公開されています。
議論の前提として、国家の必要性は共有されている状態から、愛国心の必要性について論じられているわけです。
ですから、国家の必要性に疑問のある人は、議論に入りにくいと思われます。
そんな人は、以下の議論から入ると国家についての理解が深まるかもしれません。
ナショナリズム論(1)・(2)・(3)・(4)・(5)・(6)・(7)
もちろん、反論などありましたらご指摘ください。
ただし、見ている方にも分かるように論点を示しながらでお願いします。
昨日は、朝日カルチャーセンターの芦屋教室へ、佐伯啓思先生の講座『「戦後」を考える 』に行ってきました。
https://www.asahiculture.jp/ashiya/course/70867a58-b118-cbdd-9b19-545dfe0c282b
体調が微妙だったのですが、頑張って講座を聞いてきましたよ。
受講者の平均年齢がめっちゃ高かったです(笑)。
質問とかしたかったですが、敬老精神で年長者にお譲りして控えました。
やっぱり、占領期間の検討と、憲法の問題ですよね。
ここらへんは、歴史の授業に組み込んで、事実を事実として突きつけるようにしないと先へ進まないですよね。