ASREADに、『「永遠の0 (百田尚樹)」批評まとめ』が掲載されております。
私の記事も、以下の3点が紹介されています。
【藤井聡『戦う以前にウソを見抜け』のウソを見抜け ―『男たちの大和』と『永遠の0』を擁護する―】
【「永遠の0」にとんでもない難癖をつけてしまった京都大学大学院教授】
個人的には、【秀逸な『永遠の0』論のご紹介】で紹介している佐伯啓思さんの考察が一番だと思います。気になる方は、『西田幾多郎 無私の思想と日本人』を買って読んでみてください。
他の方の記事は、個人的に論じるに足るものは限られていると思います。
論理的な整合性が保たれていて、議論の土台に乗るものとしては、寺川薫さんと小浜逸郎さんの記事が挙げられます。
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