ASREADに、【 『聖魔書』[3-2] 終焉録 】が掲載されました。
ぱっと見では、抽象的な言葉の羅列に感じられるかもしれませんが、アルゴリズムのように理路整然と意味と論理が展開されています。
ただ、私以外で楽しんでいただける人が一人でもいるのか疑問ですが(笑)
私個人的には、こういった深い思考は好きなので楽しんでいますが(苦笑)
需要があるか分かりませんが、ヒントを言うと、「創造」と「開闢」の意味している内容がポイントになります。もちろん、創造は【 『聖魔書』[1-1] 創造記 】を、開闢は【 『聖魔書』[1-2] 開闢記 】を参照していただければ、何を意味しているか分かると思います。それらの用語の意味が分かると、ここでどのような論理構造が展開されているのかが分かると思います。
次回で最終回です。次回は、「神の存在論的証明」に踏み込んでいます。
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