ASREADに【思想遊戯(2)- 桜の章(Ⅱ) 日本神話】が掲載されていますが、この中に『聖書』のエデンの園の話が少し出てきます。登場人物が、それらについてどう語っているかは、読んで確認してみてください。
それでですね、その後に≪ 聖魔書 ≫の【 『聖魔書』[1-4] 原罪記 】を読んでみると、別の楽しみ方ができると思います。
ASREADへの発表は、「原罪記」の方が先でしたが、私が書いた順序としては、【思想遊戯(2)- 桜の章(Ⅱ) 日本神話】→【 『聖魔書』[1-4] 原罪記 】となっています。
つまり、小説の登場人物たちの会話の後、私なりに考えたのが「原罪記」の内容になるわけですね。
ただし、「原罪記」の方は、あくまで私の考えたものなので、小説の登場人物たちは、また違ったことを考えているはずです。そういったところにも、人物の個性は出てきますね。
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