2016年公開で見た映画について

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 2016年公開で、映画館で見た映画について。
 感想を少々。

【オデッセイ】<95点>
 かなり面白かったです。良作です。

【神々の山嶺】<60点>
 悪くはなかったですが、微妙・・・。

【アイアムアヒーロー】<90点>
 非常に丁寧に作られており、訳者の好演も光っていましたね。

【僕だけがいない街】<45点>
 う~ん。原作漫画の方が良かったですよね・・・。
 エンディングが納得できないですよね。

【殿、利息でござる!】<75点>
 やはり、原作が素晴らしかったので、それと比べてしまうと微妙・・・。
 登場人物は、原作小説の方がはるかに魅力的なのは否めないです。

【シン・ゴジラ】<100点>
 あらゆる点で完璧な作品。

【君の名は。】<85点>
 良かったですが、設定の甘さが気になってしまう・・・、
 入れ替わりの理由づけに、何かしらの描写はほしかったですね。

【この世界の片隅に】<100点>
 すさまじい作品。これも満点。

【海賊とよばれた男】<80点>
 原作の方がよかったかな。
 あと、『永遠の0』と比べてしまうと、やはり見劣りしてしまいますね。


【総評】
 というわけで(←どういうわけだ?)、2016年は、かなりの当たり年だったと思います。
 特に、満点が2作もでるというのは異常です。
 満点の作品は、文句なく良作なので見ていない人も少ないと思いますが、見ていない人は是非とも見ましょう!


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