自覚的になること

　当たり前のことかもしれませんが、物事に対して自覚的になることは大切だと思います。

　自覚的にならないと、ただ何となく流されて、気が付くと時間があっという間に経っていることに気付いて愕然としてしまうかもしれません。年齢を重ねると時間の流れが速く感じられますが、自覚的に行動していれば、その時間の流れの速さに惑うことは少なくなるはずです。

　具体的には、まず何をしたいかをはっきりさせる必要があるでしょう。それが漠然としているなら、そのことを考える時間をつくってみることです。そして、何をしたいかが明確化できれば、後はそれをするための計画を立て、実行するまでですね。

　こういったことは、仕事でも趣味でもプライベートでも案外重要になってきて、自分のためにもなることだと思います。