ネットサーフィンしていたら、面白そうな話題が。
>こうした問題について検証したいくつかの研究を、英国ブラッドフォード大学の心理学講師Kathryn Francis氏は示しています。
>こうした研究の成果は、アルコールが性格や人格を変えるという信仰が誤りである可能性を示しています。酔って暴力を振るうなどの不道徳な行動は、お酒の影響で現れるわけではなく、もともとその人の道徳観がその程度であったということを明らかにしているに過ぎないのです。
どれだけ科学的な裏付けがあるのか分かりませんが、興味深い結果ですね。たしかに今までの経験からも、酔うと人間性が出てきているような気がします。
私自身は、酔って吐いたことが人生で何回かあるくらいで、やばいことはしていないと思っていますが・・・。それは道徳観が良いからなのか、そもそも元からあまり道徳的ではないからなのか(笑)。
普段から、気にせず皮肉とか天邪鬼なこととか言っているので、そういった意味では酔っても饒舌になるくらいで、そこまで変わるという意識はないかも。まあ、酔った姿というのは、結局は飲んだ相手や周りの人たちが分かっていることなのでしょう。