「心」の哲学では、道元『正法眼蔵』の[有時]に踏み込みます。
日本史上における最高峰の哲学書への挑戦です。
道元「いはゆる有時は、時すでにこれ有なり、有は、みな時なり。」
「このゆへに、同時発心あり、同心発時なり。」
「有時なるによりて吾有時なり。」
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