『保守への挑戦状』に、チェスタトン『正統とは何か』を追加しました。
チェスタトンの「死者の民主主義」については、10年くらい前から「死者の英雄主義」によって打ち破るべきだと考えてきました。ですから、理論そのものは10年前にはできていたわけです。
それを今になってやっと公開できるのは、感慨深いものがあります。遅くなった理由は、それより優先度の高い論考を考えたり書いてたりしたからなんですけどね。
自分の頭の中のアイディアを、他人が見て分かるように書くって、実はけっこう大変なんですよね。自分一人が分かっていれば良いって誘惑にかられるわけです(笑)
この『正統とは何か』も、問題点についてけっこう辛辣に書いています。反論のある方は、コメントしていただくか、メールください。
『保守への挑戦状』も、終わりが見えてきました。早く仕上げて、小説の方を書き進めたいです。
チェスタトンの「死者の民主主義」については、10年くらい前から「死者の英雄主義」によって打ち破るべきだと考えてきました。ですから、理論そのものは10年前にはできていたわけです。
それを今になってやっと公開できるのは、感慨深いものがあります。遅くなった理由は、それより優先度の高い論考を考えたり書いてたりしたからなんですけどね。
自分の頭の中のアイディアを、他人が見て分かるように書くって、実はけっこう大変なんですよね。自分一人が分かっていれば良いって誘惑にかられるわけです(笑)
この『正統とは何か』も、問題点についてけっこう辛辣に書いています。反論のある方は、コメントしていただくか、メールください。
『保守への挑戦状』も、終わりが見えてきました。早く仕上げて、小説の方を書き進めたいです。
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