『保守主義への挑戦状』
保守主義(conservatism)について論じています。
→ 『あまのじゃくの教養 [保守主義について]』として出版しました。
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【目次】
[序論]
保守主義に対して
[第一部 保守について]
保守について説明し、問題点について述べていきます。
[第二部 保守の名著]
保守思想を参照するためには、保守の名著を読むことが手っ取り早い方法です。
バーク『フランス革命の省察(1790)』
トクヴィル『アメリカのデモクラシー(1835,1840)』
小泉八雲『ある保守主義者(1896)』
チェスタトン『正統とは何か(1908)』
森鴎外『妄想(1911)』
エリオット『伝統と個人の才能(1919)』
オルテガ『大衆の反逆(1929)』
オークショット『保守的であるということ(1962)』
[第三部 現代の保守派との対峙]
現代の保守派の意見について検討していきます。
西部邁『日本の保守思想(1991,2012)』
中野剛志『反官反民』
中野剛志『保守とは何だろうか』
[終論]
非「保守主義」者であることについて
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