ASREADに、『「フリードマンは悪いけどハイエクは悪くない」という議論について』が掲載されました。
これは、『ハイエク批判の地平(前編) ―適切と最小―』と『ハイエク批判の地平(後編) ―致命的な思いあがり批判批判批判―』をちょっと編集したものです。
題名や、強調点や、図の色つけなどは、ASREADの中田さんにしていただいたものです。私には特にこだわりはないので、ドンドンと好きなように編集してください。
とりあえず三論文が載ったわけですが、何か傾向性が見えてきましたね。
抽象的に難しいのよりも、簡潔で分かりやすい方がASREAD向けとして人気があるような気がします。文章もあまり長くなりすぎない方がよさそうですね。後は、歴史的な大テーマというより、時事ネタ的な方がよさそうですね。小難し論文は『日本式論』の方にに載せることにしましょう。
また、何か書いたら載せてもらうことにしましょう。時事ネタとか、割と苦手ではあるんですけどね。
ちなみに、明日と明後日は仕事で出張です。クリスマス? 何それ? おいしいの? 状態でございます(笑)
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