古谷経衡さんが、『映画『永遠の0』はなぜ素晴らしいのか!?』という論考を書いています。素晴らしい論考だと思います。
正直、私も『永遠の0』について何か書きたかったのですが、私には無理でした。私には、あまりに素晴らしすぎると感想すら書けなくなる傾向があるみたいです。
映画も素晴らしかったのですが、原作とは構成が微妙に違っていたり省略されていたりする箇所もありますので、両方見るべきですね。原作も爆発的に売れていますから、まだまだ日本人も捨てたものじゃないですよね。
『永遠の0』についての否定的な意見って、いちゃもんレベルしか見たことないのですよね。また、見ないで否定的な見解を取っているような人にいたっては、人格を疑うしかないわけです。まあ、そんな人たちとは関わらないようにして、日本人の物語をもう一度見に行くかな。
ちなみに、見に行ったときの日記は↓です。
http://nihonshiki.sakura.ne.jp/nikki/2013/12/0.html
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