ASREADに、【近代を超克する(21)対リベラリズム[4]ホッブズとロックとルソー】が掲載されました。
今回は、社会契約論系の論者が勢揃いですね。
それぞれ、自由に対する考えが微妙に違っていて面白いですね。
ASREADに、【近代を超克する(21)対リベラリズム[4]ホッブズとロックとルソー】が掲載されました。
今回は、社会契約論系の論者が勢揃いですね。
それぞれ、自由に対する考えが微妙に違っていて面白いですね。
ASREADに、【 『聖魔書』[2-1] 試練書 】が掲載されました。
今回は、『ヨブ記』との対決になります。
少しでも興味がありましたら、実際に『ヨブ記』を読んでみると「試練書」で何が言いたいか分かると思います。
ASREADに、【近代を超克する(20)対リベラリズム[3]キリスト教における自由意志】が掲載されました。
自由意志の問題に、キリスト教の特異性の面から論じています。
自由意志については、別角度からさらに論じられるような気もしますが、それはまた別の話。
ASREADに、【『聖魔書』[1-5] 律法記 】が掲載されました。
今回は、十戒を修正しています。
文章は短いですが、意味をメチャクチャに詰め込んでいます。
飲みの席でなら、ここの説明で5時間は語れますね(笑)
ASREADに、【近代を超克する(19)対リベラリズム[2]西欧古代】が掲載されました。
今回は、西欧古代の自由について論じています。
プラトンとポパーの応酬についても少し言及しています。
この応酬を見てみると、批判は比較的簡単だけど、建設的な議論は難しいなぁと思ってしまいますね。
更新頻度が減ってしまっていますが、アクセスカウンターは伸びていますね。
見てくれている方がいるのは嬉しいものです。
やっぱり、ASREADから流れてくるのかな?
現在、ASREADでは『近代を超克する』シリーズと『聖魔書』シリーズを連載中です。
どちらもぶっとんでいますが、前者はまだ分かろうとすれば分かると思います。
後者は、誰か分かる人はいるのでしょうか?
誰も分からなくても、自分だけが分かっていれば良いやって思ってやっている、かなり不思議な連載です。
そんな変な連載を載せるくれるASREADは、かなり奇特ですね。
ここ最近は、ドストエフスキーや宮沢賢治を読み直しています。
そろそろ、彼らと殴り合いに入りそうです。
今はまだ、殴り合う前の準備段階ってとこですね。
この準備は、書いている小説に関わっています。
小説は、ひとまず欲求にしたがって書き進めていますが、どういう扱いにしようかなぁ・・・。