『保守への挑戦状』に、森鴎外『妄想(1911)』を追加しました。
あまり知られていないかもしれませんが、森鴎外は「洋行帰りの保守主義者」なんですよね。
『保守への挑戦状』も、残りの論考はわずかになってきました。頑張って、書き終えたいと思います。
ちなみに、すでに私は保守ではないことは明言しています。保守について、いくつか同意できない点があるからです。ですが、適切な反論をいただき、私が納得すれば、私は保守ですと名乗る可能性もあるわけです。
可能性の話だ。可能性ってのはな、ゼロではない!
あれ、何か、聞いたことがあるようなセリフだな。ま、気のせいだな。
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