最近、本ウェブサイトで、『保守主義への挑戦状』の中の非「保守主義」者であることについてにけっこうアクセスが集まっているみたいです。
なんでそこ? とか思ったり。
まあ、ASREADの【中島岳志の「我々は洋の東西を超えた『保守の普遍的構造』を見出すことができる」発言について】とかが原因なんでしょう。
私は、自由主義者や社会主義者よりも、保守主義者の言い分の方がうなずけるところが多かったので、大学生のときから少しは読んでいました。でも、違和感もずっとあって、自分は保守主義者にはならないだろうと考えていました。今後も、私が保守主義者になることはないでしょう。
でも、学ぶべきところはいっぱいあると思います。
私が保守主義者にならない理由は、8割くらいは『保守主義への挑戦状』に書いてあるので、興味のある方は参照してみてください。残りの2割は、秘密です(笑)
最近は、何が保守かとかには、ほとんど興味なしです。
保守はこうだとか、保守だから正しいとかいう言説には、ちょっとついていけません。保守であるかどうかとかは、正直どうでもよいので、なぜそれが正しいのかをできるだけ客観的に論じてほしいのです。
保守を名乗るなら、保守が正しい理由を教えてほしいのです。
まあ、正直なところ、そんなに教えてほしいわけでもないですけどね(笑)
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